テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験(ES)
-難易度が高いIT国家資格を目指せ-

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IT資格試験 国家資格

1. テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験(ES)とは
[ Embedded Systems Development Engineer Examination ]

 情報処理に関する国家資格のうち、マイクロプロセッサを組み込んだ電子機器を設計・開発する能力を認定する資格。
 情報システム基盤(業務システム共有のシステム資源)の構築・運用において中心的役割を果たすとともに、個別の情報システム開発プロジェクトにおいて、固有技術の専門家として開発・導入を支援する者。具体的には、マイクロプロセッサやシステムLSI などを組み込んだエンベデッドシステムについて、情報システムを構成する専門性をもった技術要素として固有技術に従事する技術者を認定することを目的とする。
 情報技術や制御技術に関する高度な知識を持ち、分野ごとの専門家と支障なく打ち合わせが可能であるほか、ハードウェアとソフトウェアを結合した状態でのテスト作業を行なう能力を持つことなどが要求される。
 2001年度から導入された資格区分で、従来の「マイコン応用システムエンジニア」を継承しつつ、各システムごとに最適なコンポーネントを組み合わせる技術が重視されている。

 資格取得のための試験は年に1回(4月)実施されている。

2. テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)の役割

 エンベデッドシステムに関する要求仕様のまとめ、システム開発工程の計画及びシステム開発工程に基づく設計作業を遂行する業務に従事し、以下の役割を果たす。

要求された仕様を確保するために、製品に組み込むシステムに対するソフトウェア、マイクロプロセッサ、システムLSI などの技術的効果・経済的効果に関する評価を行う。
エンベデッドシステムを対象として、システム開発工程の立案、要求仕様書の作成、リアルタイム性の検討、及びハードウェアとソフトウェアのトレードオフを含めてシステムの設計を行う。
マイクロプロセッサ、システムLSI、リアルタイムOS などの仕様の策定・選定を行う。
開発を遂行するうえでの開発環境の整備を行う。

3. 試験情報

 要求された性能、品質、信頼性などをソフトウェアとハードウェアの適切な組合せによってエンベデッドシステムとして実現するため、次の幅広い知識・経験・実践能力が要求される。

マイクロプロセッサやシステムLSI などを組み込む立場から、ソフトウェア開発の要求仕様をまとめることができる。
要求仕様書を分析し、ハードウェアとソフトウェアの適切な組合せによって、エンベデッドシステム開発工程の計画及び管理ができる。
機能設計、詳細設計、システムの実現、ハードウェアとソフトウェアを結合した総合テストなどの一連の作業を実施できる。
情報技術及び制御技術などに関する基礎から先端までの知識をもち、要求されたエンベデッドシステムを開発する当該分野の知識を速やかに獲得でき、当該分野の専門家と技術上の打合せができる。

« 受験資格 »
 受験制限なし

« 試験内容 »

午前 (150分) 50問多肢選択式(全問必須)
午後I ( 90分) 記述式(4問出題、3問選択)
午後II(120分) 論述式(3問出題、1問選択)


4. 独立行政法人情報処理推進機構

 試験日程・実施区分などの情報は、こちら« 独立行政法人情報処理推進機構のホームページ»に御確認してください。

  独立行政法人情報処理推進機構
  http://www.jitec.jp/index.html

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