キャリアアップ計画(1)
-IT企業の転職・就職最新情報-

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職種別キャリアアップ計画(1)


●真に使えるITプロフェッショナル●

 IT業界はすでに「成長期」から「成熟期」に入った様に感じられる。ITコンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャにとっては、実力を発揮、評価を得ることが出来る時期でもある。優秀な上級技術者のニーズは極めて高いのだが、真に優秀な技術者を見極めるのもまた容易ではない。IT企業においてもITSS(IT スキルスタンダード)のランク付けが次第に根付いてきたことは確かだが、しかしながら、上級技術者の場合それだけでは十分でない。それは、ITSSの基準とは別の価値基準が並列していることに注目することが重要である。

●客観的な技術・経験尺度としてのITSS●

 ITSSは経済産業層が2002年12月に発表した統一指標である。IT関連サービスを各職種を細分化して合計38の専門分野を設け、その上で、各専門分野に最大7段階のレベルを設定している。それぞれの専門分野のどのレベルにランク付けされるかで、技術者の技量をはかる仕組みである。
 上級技術者に当たる職種を見ると、
●「ITコンサルタント」はビジネストランスフォーメーション(プロセスのリエンジニアリング)、IT(情報技術を活用した事業戦略)、パッケージ適用(パッケージによる解決策)の3専門分野
●「ITアーキテクト」はアプリケーション、データサービス、ネットワーク、セキュリティ、システムマネジメントの5専門分野
●「プロジェクトマネージャ」はシステム開発/アプリケーション開発/システムインテグレーション、アウトソーシング、ネットワークサービス、eビジネスソリューション、ソフトウエア開発の5専門分野
に分かれている。
専門分野ごとに、責任性、複雑性、サイズ、タスク特性の難易度によってレベル付けがある。
 ITSSのランク付けは技術者採用側にとっては、一定の客観性がある技術評価が得られるため、スキルの評価の正当性や採用作業の効率化に結びつく。また、求職側にとっても不足する経験値が明確となり、将来のキャリアパスのロードマップに基づく自己投資の方向を見極めることが出来る。
 だが、人材コンサルタントは「ITSSはあくまで目安にすぎない。それだけではランクが高いからといって優秀な“上級技術者”とは言えない」と言う。
コンサルタント、ITアーキテクチャー、プロジェクトマネージャに課せられる「別の価値基準」とは。。。

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